小林麻央、自宅療養へ点滴用ポート埋め込み手術「いつ退院できるかな」

[ 2017年5月11日 14:40 ]

フリーアナウンサー・小林麻央
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 乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央(34)が11日、自身のブログを更新。在宅治療を見据えて、点滴用のポートを鎖骨下に埋め込む手術をしたことを明かした。

 麻央は「鎖骨下の血管に点滴用のポートを埋め込む手術をしました。腕の血管には限界を感じていましたし、ポートがあれば入れられる濃い栄養の点滴などあることを知り、タイミングを逃さないよう、ポートの手術を受けることを心に決めていました」と説明した。

 手術は局所麻酔で行い、痛みは少し残っているものの「馴染んでくるはずです」とのこと。「在宅治療でも点滴に利用できるので、退院に向けて、ひと安心しました。酸素吸入機の準備もよし!介護ベッドの準備もよし!在宅治療の準備もよし!」と、指差し確認するかのように気合を入れ、「あとは! いつ退院できるかな。家の空気が恋しいです」とつづり、締めくくった。

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