「下剋上受験」原作者太鼓判の配役 サダヲも深キョンも「この人なら」

[ 2017年1月20日 10:00 ]

「下剋上受験」原作者の桜井信一さん
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 俳優の阿部サダヲ(46)と女優の深田恭子(34)が夫婦役を務め、父子で中学受験に挑戦する実話を原作したTBSのホームドラマ「下剋上受験」(金曜後10・00)。同タイトルの原作書籍を著した桜井信一さんは「この人だったらやってもらえるだろうな、ピッタリだな」と配役に太鼓判を押した。

 娘が小5の夏に受けた模試で「偏差値41」と判定され、信一さんが中学受験をさせることを決断。塾には通わせず、自ら勉強して娘に教える”俺塾”というスタイルで受験に臨む。

 対面するまでは阿部のことをあまり知らなかったものの、「初めてお会いしたときに、この人だったら自分が家でやっていたときのエネルギーのようなものを演じてもらえるんだろうなと思いました。似たような歳のお嬢さんがいらっしゃると話していたので、そのあたりもピッタリ」だと話す。

 娘の佳織さん役を務める山田美紅羽(みくう、11)も「すごい似ています、とぼけた感じが似ていますね」。髪型も小学校の頃の佳織さんとまったく同じだという。そして深田が妻・香夏子さんを演じることについては「(香夏子さん自身が)ピッタリって言っています」と笑う。

 父子による中学受験を経験し、私立受験は「ぜひするべき。得られるものが(しない場合に比べて)違い過ぎて」と力説。ただ、ドラマについては単に受験ものとしてとらえるのではなく、「受験が前面に出るよりも、親子ってこうあるべきということが出てくる展開になるといいなと思っています」と期待を込める。

 視聴者の住んでいる地域によっては難関私立中学受験が選択肢に入ってこないこともありうる。「でもどこでも子育てはしていますよね。子供の可能性は相当なものだと思うので、ドラマを見て、『うちの子伸ばせるだけ伸ばしてやりたい』という人が増えてくれたらいいなと思います」と笑顔を浮かべた。

 20日に放送される第2話は、佳織と最難関中学校の合格を目指すことを決めた信一は、書店で参考書や学習ドリルを大量に購入する。香夏子は、信一の計画性のなさに「無駄遣いだ」と腹を立てる。発奮した信一は佳織と計算テストで対決するが、1問も解けずに意気消沈する。そんな折、佳織のクラスに徳川(要潤)の一人娘・麻里亜(篠川桃音)が転校してくる。佳織は、セレブな学校から中学校受験のために転校してきた麻里亜のハイレベルな成績に驚く。自分の成績に見えを張った佳織は、麻里亜からライバル視される。数日後、香夏子が参考書の山を返品すると言いだす。香夏子には、信一が本当に佳織のことを思っているのかが不安だった――。

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