関ジャニ丸山隆平 初単独映画主演!「泥棒役者」で4役に挑戦

[ 2017年1月18日 05:30 ]

映画「泥棒役者」を手掛ける西田征史監督
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 関ジャニ∞の丸山隆平(33)が映画「泥棒役者」(監督西田征史、11月公開)に主演する。シリーズ化もされた「エイトレンジャー」にメンバー全員で主演したことはあるが、単独主演は初めて。今月下旬のクランクインを前に「キチンと丁寧に撮影に臨んでいこう」と決意を新たにしている。

 メガホンを取るのはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の脚本を手掛け、映画「小野寺の弟・小野寺の姉」で監督デビューした西田氏。06年に自身が作・演出した同名舞台をアレンジして映画化する。丸山とは作・演出舞台「BOB」でタッグを組んだことがあり、「バラエティーで見て一方的に抱いていた印象はただの一面でしかなかったことに気付かされ、魅力をもっと引き出してみたいと本作でも主演をお願いいたしました」としている。

 泥棒が侵入先の豪邸で出会う人々から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と勘違いされ、捕まりたくない一心でその「役」を演じることになるコメディー。“1人4役”に挑む丸山は「全てのエネルギーを込めて、スクリーンの中で暴れさせていただければ」と張り切っている。

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