嘉門達夫、「森のくまさん」替え歌問題でコメント依頼殺到「穏便に着地して」

[ 2017年1月18日 21:03 ]

嘉門達夫
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 シンガー・ソングライターで、数々の替え歌で知られる嘉門達夫(57)が18日、自身のブログを更新。同日、童謡「森のくまさん」の替え歌芸で、日本語の歌詞を手掛けた大阪府の馬場祥弘さん(72)が太田プロダクション(東京)所属の芸人「パーマ大佐」と制作、販売したユニバーサルミュージック(同)に対し慰謝料300万円を請求した件で、コメント依頼が殺到していると明かした。

 嘉門は「森のくまさん」と題してエントリー。「著作権問題でコメントラッシュ!とても事務的で丁寧に取り組むべき問題です」とつづり、肝心の「森のくまさん」の替え歌に対しては、「パロディとしてはとても上質です 手順にミスがあったかなー」と、替え歌ソングで一世を風靡(び)した嘉門らしからぬ、大人な対応をみせた。その上で、「穏便に着地してもらいたいです」とつづり、自身もブームの裏で苦労をしてきたのか、最後まで真面目にコメントした。

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