関ジャニ大倉 好青年演じアピール「実際はこの役に近いと思って」

[ 2016年11月27日 15:33 ]

 関ジャニ∞の大倉忠義(31)が27日、大阪市内で出演映画「疾風ロンド」(監督吉田照幸)の公開2日目舞台あいさつに参加した。

 自身が演じたスキー場の熱血パトロール隊員について、「すごい好青年」と笑顔。バラエティー番組などで自身が「性格が悪い」とイジられることを嘆き、「実際はこの役に近いと思ってもらえたら」と訴えた。

 また、犯人が3億円を要求するストーリーにちなみ3億円が手に入ったらどうするかを問われると、「メンバーの村上(信五)さんに渡して、増やしてもらおうかな」と笑顔。村上といえば、レギュラー出演する日本テレビ系「月曜から夜ふかし」で“お金好きキャラ”として、マツコ・デラックス(44)からギャラや資金運用術について再三ツッコまれている。大倉はそのキャラを見込んで、「村上さんに運用してもらおうかな、と。銀行より信用できる」と話し、爆笑を誘っていた。 

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2016年11月27日のニュース