乙武氏 不倫人数告白の裏にベッキー失敗「後で明るみなったらイメージ悪い」

[ 2016年11月27日 11:35 ]

乙武洋匡氏
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 今年3月に発覚した不倫騒動以降、メディア出演を控えていた作家の乙武洋匡氏(40)が27日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)で約9カ月ぶりに地上波出演し、3月下旬に発覚した不倫騒動について告白。「5人の女性と関係を持った」と自身の口から公表した裏に、タレント・ベッキー(32)の一連の騒動があったことを明かした。

 3月下旬に不倫が発覚。週刊新潮の取材に対してその事実を認め、さらに「5人の女性と肉体関係を持った」と自ら詳細に告白していた。

 この日は、表舞台から姿を消していた乙武氏が今、どんな生活しているのか気になるという視聴者からの投稿に答える形で、メーンコメンテーターの「ダウンタウン」松本人志(53)やMCの東野幸治(49)ら出演者5人が乙武氏の自宅でロケを敢行。女性、妻の立場としてフジテレビの佐々木恭子アナウンサー(43)から「5人」と公表した理由を問われると、乙武氏は「ベッキーさんのことが頭にあった」と切り出した。

 ベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(27)との不倫騒動で、新事実が次々と明るみになっていったことに触れ「一回言ったことが後になって別のことが明るみになったらものすごいマイナスになることが頭にすり込まれていた」と説明。「だから今回も“ほかにありませんか”と言われて“ありません”といった後“ほら、あるじゃん”となったらイメージが悪いと思った」と打ち明けた。

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2016年11月27日のニュース