和田アキ子 紅白出場ならず!最多39回出場の“顔”今年は見られず

[ 2016年11月24日 05:30 ]

第66回紅白歌合戦で熱唱する歌手・和田アキ子
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 大みそかの「第67回NHK紅白歌合戦」(後7・15)の出場歌手が、24日午後に発表される。紅組は39回の歴代最多出場を誇り、1986年から31年連続の出場を目指していた大御所、和田アキ子(66)が落選した。

 歌唱面のみならず、紅組司会を通算3度務め、長年大みそかの“顔役”だった和田が落選した。

 13年の北島三郎(80)以降、ここ数年、大物の卒業や落選が続いていることを受け、当落に注目が集まっていた。和田は今年、女性歌手歴代単独1位となる連続出場31回の快挙がかかっており、NHKは慎重に選考を進めたが、関係者によると23日に入り、色濃くなった世代交代の流れを支持する局内の声が強まり、出場見送りを決定。所属事務所に通達した。

 70年に初出場し、78年まで9年連続出場。86年に返り咲いてからは紅組のトリを7回務める常連となり、98年には大トリをとった。紅組司会としては97年、白組の司会を務めた「SMAP」中居正広(44)との軽妙な掛け合いがお茶の間を大いに沸かせ、「ゴッド姉ちゃん」「芸能界のご意見番」として認知される存在感を示した。

 実績もさることながら常に出場歌手の中心に立ち、場を盛り上げてきた和田だけに、同局関係者は「紅白の一時代が終わりを告げた印象が強い」と話す。“顔”としての役目に区切りをつけた形になるが、デビュー50周年の節目を迎える再来年をはじめ、再び大みそかの舞台に戻ってくる機会はありそう。長年の貢献は自他共に認めており、紅白の場で労を称えるべきという声は内外から上がりそう。新たな形での活躍も期待される。

◇和田の紅白エピソード

 ▼アカペラ歌唱 98年(第49回)に自身初の大トリをとり、「今あなたにうたいたい」を歌唱。マイクを使って歌い始めたが、サビではマイクをおなかの前に。堂々とアカペラで歌い上げた

 ▼白組から出場 05年(第56回)、男性ユニット「m―flo」と組んだ「m―flo loves Akiko Wada」として白組から出場。客演で参加したm―floの楽曲「HEY!」を歌唱した

 ▼土下座謝罪 07年(第58回)に同年の紅白出場歌手が決定後、自身のラジオ番組で「吾亦紅」のヒットで初出場したすぎもとまさとについて「まったく知らない人」と発言。だが、和田は作曲家としてのすぎもとから楽曲提供を受けていた。このため翌日のテレビ番組で土下座謝罪した

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