「ドクターX」大名行列が“集団行動”に進化!日体大・清原氏も絶賛

[ 2016年11月24日 10:30 ]

「ドクターX」恒例の医局の“大名行列”が“集団行動”バージョンに進化(C)テレビ朝日
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 女優の米倉涼子(41)が主演を務めるテレビ朝日の人気ドラマ第4シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)で、蛭間病院長(西田敏行)による回診など、毎回恒例になっている医局の“大名行列”が24日放送の第7話で“集団行動”バージョンへと進化を遂げる。

 “集団行動”とは、日本体育大学名誉教授・清原伸彦氏(75)が集団生活の基本としてを研究・指導・開発し、日体大が隔年で行う「体育研究実演発表会」で披露されるパフォーマンス。一糸乱れぬ隊列の動きなどがインターネット上でも話題になっている。清原氏は2014年ソチパラリンピック開会式における集団行動を指導した。

 第4シリーズ始動時から生瀬勝久(56)も興味を示していたところ、第7話の脚本を手掛けた寺田敏雄氏がト書きに「まるで日体大の集団行動競技のように、誰一人接触せず交錯してゆく」と書いたことから、プランは一気に具現化。第一人者・清原氏に指導オファーを出し、快諾された。

 今回撮影されたのは、左右からそれぞれ進む黄川田(生瀬)率いる内科軍団と、西園寺(吉田鋼太郎)率いる外科軍団が交錯するシーン。参加した生瀬、吉田、勝村政信(53)鈴木浩介(41)長谷川朝晴(44)沢井正棋(32)は清原氏の指導の下、約60分にわたる練習に励んだ。
 
 生瀬は「集団行動はやっぱり難しい。歩くということを意識すると、こんなに疲れるんだ」、吉田は「監督は怖いし、厳しい!」と苦笑い。最初は肩がぶつかるなど苦戦したが、一同は手をつないで縦列の間隔をつかむなどしながら、みるみる上達。本番は、エキストラ参加した現役日体大生に引けを取らない、美しく流れるような集団行動を見事に披露した。

 鬼コーチとして有名な清原氏も「俳優さんたちは想像していた以上に理解も早く、意欲的かつ真剣に集団行動に取り組んでくれて、役者魂を感じました」と絶賛。劇中、この大名行列とすれ違うことになる米倉も「みんな、すごくうれしそうな顔をして歩いていましたし、よく頑張ったなと思います」と労った。

 大名行列の華麗なる集団行動バージョンが見られるのは今回が最初にして最後となる。「ドクターX」史に残る場面になりそうだ。

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