倉科カナ「大切な家族」愛猫の死で喪失感「泣いてばかりです」

[ 2016年10月15日 13:00 ]

倉科カナ
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 女優の倉科カナ(28)が15日、自身のブログを更新し、愛猫の死を報告。「泣いてばかりです」と現在のつらい心境を明かした。

 「ご報告があります」と切り出し、「大切な家族、猫ハジメちゃんが9月12日に天国に行きました」と愛猫の死を明らかに。2歳から持病があったが容体が急変したといい「なんでもっと早く気付いてあげられなかったんだろう、本当にそう思います」と悔恨の思いをつづった。

 「遺骨になってしまったハジメを見ると….あれ?!なんでだ?!なんで箱の中に居るの?ってパニックになって、遺骨前で泣いてしまったり」と喪失感も吐露。「後悔ばかり募ります。あの時、もっと、もっとかまってあげれたらとか….もっと早く気付いてあげれたらって…後悔ばかり…」と自分を責めた。

 悲しみに暮れ「泣いてばかりです」と倉科。それでも「これからまだどうしたら良いか、全然分かりませんが…一日一日を頑張って行きたいと思います」と“ペットロス”と向き合いながらも必死に前を向いていた。

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