東野幸治&ウエンツ瑛士が新感覚ドッキリMC!ウエンツに“ムチャ振り”も

[ 2016年10月15日 10:00 ]

(左から)林遣都、瀧本美織、東野幸治、ウエンツ瑛士、ヒロミ、堀内健
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 お笑い芸人の東野幸治(49)とタレントのウエンツ瑛士(31)が新感覚ドッキリ番組でMCを務める。15日放送のフジテレビ「土曜プレミアム『芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP』」(土曜後9・00)で、芸能人を引っ掛けるドッキリを芸能人が考案する。

 いままであるようでなかった新しい切り口のドッキリ特番。1970~90年代に一世を風靡(ふうび)した「スターどっきり(秘)報告」の時代からドッキリに精通してきたヒロミ(51)が本気で考えたドッキリや、おもしろいことがポンポン思い浮かんでくると豪語する“自由人”ホリケンことネプチューン堀内健(46)が考えたドッキリに挑戦する。

 過去の“ドッキリ被害者”であることを踏まえて考えたと話す陣内智則(42)が考えたリアリティー重視のドッキリや、最近2年連続でドッキリ数ダントツのバイきんぐ小峠英二(40)が本気で考えたドッキリを披露する。

 ドッキリに仕掛けられた経験について聞かれたMCの2人。東野が「ウエンツくんはアイドルだったから今まではなかったと思うんですけど、この放送を機に、事務所もオッケーを出していくと思いますので、これから16年下半期から17年はどんどんドッキリにかかっていくんじゃないですか」と振るとウエンツは「いや、僕はミュージカルスター一本に絞ってますから! バラエティーは腰掛けでやってるんで!!」と反応。すかさず東野は「バラエティーでしか見たことないから!」とツッコみ、「僕はダウンタウンさんにずっと引っ掛けられ続けましたから、本当にずっと! やるほうもやられるほうも経験していますので、その時代時代でドッキリも様変わりしているなと感じておもしろかったです」と自身の“ドッキリ論”を展開した。

 番組では様々なドッキリを行い、最優秀作品賞を選定する。スタジオ審査員はタレントの千秋(44)、俳優の林遣都(25)、タレントの足立梨花(23)、女優の瀧本美織(24)、藤田ニコル(18)。

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