シャンプーハットてつじ、不倫議員&狩野英孝ネタに開業店PR

[ 2016年2月16日 14:19 ]

新しい3種類の麺を前に自信満々のシャンプーハット・てつじ

 “育メン”不倫のあの方たちもウエルカム!?ー。お笑いコンビ「シャンプーハット」のてつじ(40)がプロデュースする大阪・東心斎橋のつけ麺店「帰ってきた 宮田麺児」が18日の1年ぶりの営業再開を前に16日、記者発表と試食会を開催した。

 「つけ麺を小学生の好物ランキングに入れたい」と、つけ麺を子供たちに普及させたいてつじは、今回から大人に同伴してきた小学生以下の子どもたちを何人でも無料にすることを決定。大人が同伴すれば1人前180グラムの麺が270グラムになり、マグカップで子供用ダシを人数分、無料提供する。「“育メン”(で不倫)のあの議員さんでも、誰でも来てください。お子さんと一緒ならタダですよ」と笑い飛ばし、さらに“6股”疑惑の狩野英孝(33)については「ラーメン、つけ麺、僕イケメンだけど、あの人は基本的にラーメン通として認めてないし。宮田麺児では麺の3股、OKです」と自慢の3種類の麺をアピールするなど“舌好調”だった。

 「帰ってきた~」の店名の由来はウルトラマンから採ったもので「“三代目”はJ Soul Brothersにとられてしまったんで、今回は“帰ってきた”に決めました」とてつじ。また、1年間のブランクについて説明。つけ麺だけでなく、全国各地のうどん、パスタなどあらゆる麺を食べ歩いて、新しい麺を試行錯誤したそうで、前回も人気だった2種類の麺を改良し、さらに“空飛ぶ小麦”という種類のフワフワ食感の麺が完成。3種類の自信作で復活を果たす。「“空飛ぶ小麦”はケーキ用の薄力粉とうどん用の中力粉をブレンドして、これまでにない画期的な食感の麺ができました」とてつじは自信満々。柔らかいだけでなく、フワッと溶けていく麺はイチ推しだそうだ。

 5000円以下の“ミシュラン”であるビブグルマンを「狙いたい。大阪の名所になったら嬉しい。NGKの後、宮田麺児に来てほしい」と目指すところは高い。

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