好調「モーニングショー」羽鳥アナの凄さは「難しいことを分かりやすく」

[ 2015年12月7日 09:00 ]

 朝8時台のニュース番組争いで2位の座をつかみつつあるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金前8・00)。10月の放送開始からじわじわと視聴率を上げている要因はどこにあるのか?

 8時台のニュース番組はフジテレビ「とくダネ!」、日本テレビ「スッキリ!!」(ともに月~金曜前8・00)の2強争いが続いていたが、11月第2週は6・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)をマークした「モーニングショー」が、6・0%だった「スッキリ!!」を上回り、今年初めて2位に浮上。11月の月間視聴率でも6・2%で並んだ。

 上には「とくダネ!」が月間平均8・2%で控えているとはいえ、今起きていることを分かりやすく伝えるというスタイルが徐々に実を結んできた形だ。前身の「モーニングバード」を放送していた7月から始めた羽鳥アナのパネルコーナーが好評で、放送関係者は「ちょっと気になるニュースをわかりやすく伝えるという点で羽鳥アナはすごい能力を持っている。難しいことをかみ砕いて伝えられる」と舌を巻く。

 また、宇賀なつみアナ(29)の存在も大きい。「モーニングバード」で羽鳥とダブルMCを務めていた赤江珠緒(40)が卒業し「モーニングショー」では宇賀がアシスタントとして“ワントップ”の羽鳥を支える形に。「宇賀アナは羽鳥アナにすぐフィットした。自分の言葉も持っている」と称賛する声も聞かれる。

 「モーニングショー」が2位を確保し、王者「とくダネ!」を追い上げるのか、それとも「スッキリ!!」が巻き返すのか。朝8時台の戦いからは目が離せない。

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