すみれ&土屋アンナ 美脚特別賞の沢口靖子に感嘆の声「憧れる…」

[ 2015年11月11日 17:28 ]

「第13回クラリーノ美脚大賞2015」を受賞した(左から)すみれ、土屋アンナ、早見優、沢口靖子

 「第13回クラリーノ美脚大賞2015」表彰式が11日、都内のホテルで行われ、20代部門のすみれ(25)、30代部門の土屋アンナ(31)、オーバーフォーティー部門の早見優(49)、第13回特別賞の沢口靖子(50)が出席。華やかなドレスとハイヒールで自慢の美脚を披露した。

 ピンクのショートパンツ姿のすみれは「脚にコンプレックスがあったけど、呼んでいただいて、すごいうれしい」とニッコリ。「こんな大勢の前で見せるのは緊張しちゃう」と照れながらも「とにかく動くのが好き。動かないとハッピー感もなくなる。これからも(ケアを)頑張りたい」。11センチのハイヒールを履いた土屋は「高さを感じない。ずっと履ける」と笑顔。「筋肉質な脚」としながらも「バレエって全身の運動になるからいいのかなって思って」と美脚を保つ秘けつを分析した。

 娘2人の母である早見は黒のミニスカート姿に「次女にスカートが短いよと注意された。でも、きょうは脚を見せないとダメって説明したら、きょうだけはいいって許可をもらってきた。(すみれ着用の)ショートパンツも履いてみたかった」と意外な母の顔を見せた。

 50周年を迎えたクラリーノと同じ50歳ということで受賞した沢口は「まさか私が受賞の対象者になるとは夢にも思っていませんでした」。ドラマなどではパンツ姿の多いイメージだが、この日はシャンパンゴールドののミニのドレスとハイヒールを着用。ウオーキングの練習もしてきたといい、「靴に合わせたドレスを選ばせていただいた。ここまで高いヒールの靴は履かないので緊張しましたね。今も震えています。背筋も伸びます」と穏やかに笑った。そんな沢口の姿にすみれと土屋からは「言葉が素晴らしい」「学ばなきゃ」「憧れる」と思わず、感嘆の声がもれた。

 さまざまなシーンで活躍する美脚の持ち主を表彰する同賞。昨年は20代部門の武井咲(22)、30代部門の吹石一恵(33)、ティーン部門の大野いと(20)、オーバーフォーティー部門の萬田久子(57)が受賞した。

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