「あさが来た」連日の自己最高24・8% 「マッサン」超え目前

[ 2015年11月11日 11:07 ]

NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロインを務める波瑠

 モデルで女優の波瑠(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「あさが来た」(月~土曜前8・00)の第38話が10日に放送され、平均視聴率は24・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。第37話(9日)の24・5%を上回り、自己最高をマークした。

 連日の自己ベスト更新。2014年度後期「マッサン」の最高25・0%(今年3月20日)を超えるのも時間の問題となった。

 週間平均視聴率(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出)も第1週20・3%、第2週20・2%、第3週21・4%、第4週22・3%、第5週22・8%、第6週23・1%と好調に推移している。

 幕末から明治・大正時代を背景に、大阪有数の両替商に嫁いだヒロイン・今井あさが商売の才覚を発揮して実業家となり、日本初の女子大学設立に奔走する姿を描く。モデルは“明治の女傑”と呼ばれた広岡浅子。朝ドラ初の幕末スタートとなった。

 朝ドラ通算93作目。2005年後期「風のハルカ」を手掛け、フジテレビ「不機嫌なジーン」(05年)で向田邦子賞を最年少受賞した大森美香氏(43)が脚本を担当。オープニングテーマはAKB48の「365日の紙飛行機」。来年4月2日まで、全156回。

 第38話は、集まった炭鉱作業員たちを前に、あさ(波瑠)は石炭を掘るよう必死に説得するが、彼らは聞き入れない。大阪では、はつ(宮崎あおい)が暮らす家をよの(風吹ジュン)が訪れる。はつの子供を気に入った様子のよのに対し、菊(萬田久子)は思わぬ行動を取る。その中、はつたちの前に、ある人物が現れる。一方、九州のあさは炭鉱作業員たちとじっくり話し合うため、早朝の炭坑を見に行く。すると、治郎作(山崎銀之丞)が現れる…という展開だった。

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