釈由美子照れ笑い、薬指の指輪キラリ「人妻なので…」

[ 2015年10月26日 19:43 ]

スペシャルゲストとして登場した釈由美子。左手薬指には指輪が

 女優の釈由美子(37)が26日、都内の映画館で行われた映画「エベレスト3D」(11月6日公開)のチャリティー試写イベントにスペシャルゲストとして登場。10日に結婚したレストランを経営する同い年の実業家の夫との登山エピソードを披露した。

 父親の影響で幼少期から家族で登山を楽しんでいたという釈だが、NHKBS1「実践!にっぽん百名山」の司会を務めたことがきっかけで「すっかりハマってしまって。プライベートでもガンガン登りに行ってます」と笑顔。旦那さんとも登山を楽しんでいるといい、「共通の趣味を持つようになってくださって、一緒に登るようになりました」。旦那さんは知り合う前は「まったくのインドア派だった」というが、「靴を買うところから付き合ってくれて…私の感動を共有したいと言ってくれた。ありがたい」と感謝。「1月に父が他界して、私が落ち込んでいたところに今のパートナーに出会った。その傷を癒やしてくれるかのように一緒に山に行こうと誘ってくれたので感謝しています」と話した。

 左手薬指にはキラリと光る指輪。「人妻なので…」と言いながらも「恥ずかしいんです」と照れ笑い。「普通に結婚指輪なんです。(もらったのは)入籍したときぐらいです。(彼が)買ってきてくれました。付けているとようやく人妻になったんだなと実感が湧きますね、嬉しいです」と目を細めた。奥様と呼ばれることは「まだ慣れない。まだ奥様って呼ばれたことない」とニッコリ。「(自分では)主人がって一応いいますかね。でも、気恥ずかしい感じ、何言っちゃってんのって感じ」と話した。

 24日にも「オトナハロウィーン」のイベントのゲスト登場した釈。「ノロケ過ぎちゃって、浮かれポンチな発言をしちゃったので。主人に怒られちゃった…なのであんまり浮かれないようにします」と苦笑い。「一番怒られたのはMr.ビーン似てるって言ったこと。心外だったみたい。沢村一樹さんに似ているとはよく言われるみたいなんですけど、私の中ではMr.ビーンのようにいつも私のことを心底笑わせてくれるので、大好きなキャラクターなので…嬉しくなかったみたい」と笑った。それでも、最後は「生まれ変わっても今の主人に会いたい」としっかりノロケていた。

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