北斗晶 号泣する最愛の夫に「この人より先に逝っちゃダメ」

[ 2015年10月4日 06:06 ]

会見を終え、涙をぬぐう北斗晶(右)佐々木健介夫妻
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 先月24日に乳がんで右乳房の全摘出手術を受けた元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が3日退院し、埼玉県吉川市の事務所で会見した。同席した夫の佐々木健介(49)が大泣きする横で「この人より先に逝っちゃダメ。元気になって戻ってくる」と誓った。

 悪性腫瘍が見つかったのは、検査で初期発見が難しい乳頭の真後ろで「毎年、検査を受けていたからまさかと思った」。胸に違和感を感じていた時、たまたま口座の手続きで訪れた銀行で乳がん啓発キャンペーンをやっており、乳腺と乳がんの模型のしこりを触り比べてみたら、自身の胸のしこりが乳がんの模型の触感に近かったため検査を受け、がんが判明した。

 16歳と12歳の2男には末期の乳がん女性の闘病を描いた映画「余命1ケ月の花嫁」のDVDを見せてから、主人公と同じ病気になったことを伝えた。「私もこれから髪の毛が抜ける。子供に見せるには結末も衝撃的で酷な物語かもしれないけど、本当のことを伝えるべきだと思った」と、今後の闘病生活のことや万が一のことも考えて状況を説明した。

 北斗が気丈に話す一方で、健介は泣きっぱなし。北斗はそんな夫の姿を見て「あらためて思った。私はこの人より先に逝っちゃダメ」と誓った。予定した倍の40分にわたって会見し、最後に取材陣から花束を受け取ると、北斗も大粒の涙を流した。

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