黒木奈々さん、胃がんで死去…32歳 最後まで仕事復帰へ意欲

[ 2015年9月20日 05:30 ]

32歳の若さで亡くなった黒木奈々さん

 NHKBS1「国際報道2014」でメーンキャスターを務めた黒木奈々(くろき・なな)さんが19日午前2時55分、胃がんのため都内の自宅で死去した。32歳。鹿児島県出身。通夜は22日午後6時、葬儀・告別式は23日午前10時から、いずれも東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所=(電)03(3401)3653=で。喪主は父幹宏(みきひろ)さん。

 毎日放送の報道記者を経て、フリーのアナウンサーに転身し、英語とフランス語が得意な国際派として活躍した。

 昨年7月末に胃潰瘍の治療を受けた際、胃カメラ検査で胃がんが見つかり、9月下旬に胃を全摘出する手術を受けた。その後、闘病を続け、今年1月にはNHKBS1「国際報道2015」に4カ月ぶりに1日限定で復帰し、3月30日からは週1回出演していた。だが、7月13日の出演後、体調を崩して入院。今月に入って自宅に戻り、両親にみとられて息を引き取った。関係者によると、最後まで仕事復帰へ意欲を見せていた。

 ◆黒木 奈々(くろき・なな)1982年(昭57)11月12日、鹿児島県生まれ。上智大外国語学部フランス語学科卒。06年に毎日放送へ入社し、報道記者に。07年、アナウンサーになる夢を諦めきれずに退社し、フリーに転身。TBSニュースバードやNHKBS1「ワールドWaveトゥナイト」などに出演し、「知的美人キャスター」として人気を博した。

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