10・22開幕の東京国際映画祭 11年ぶりに日本映画3作

[ 2015年9月16日 05:30 ]

 10月22日に開幕する第28回東京国際映画祭のコンペティション部門に、日本映画3作が選出された。

 オダギリジョー(39)主演の「FOUJITA」(監督小栗康平)、アンドロイド演劇を映画化した「さようなら」(監督深田晃司)、竹内結子(35)主演の「残穢(ざんえ)―住んではいけない部屋―」(監督中村義洋)で、日本映画が3作出品されるのは04年以来11年ぶり。

 86の国・地域から応募された1409本の中から全16作が選ばれ、最高賞を競う。

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2015年9月16日のニュース