C―C―B元メンバー 覚せい剤所持と使用認める

[ 2015年9月16日 10:40 ]

 自宅で覚せい剤を所持、使用したとして、覚せい剤取締法違反の罪に問われたバンド「C―C―B」元メンバー田口智治被告(54)は16日、横浜地裁(国井恒志裁判官)での初公判で起訴内容を認めた。

 起訴状によると、7月1日ごろ、東京都足立区の自宅で若干量の覚せい剤を気化させて吸引し、翌2日に約0・172グラムを所持したとしている。

 神奈川県警は7月2日に田口被告宅を家宅捜索し、覚せい剤、ガラスパイプなどを押収、現行犯逮捕していた。C―C―Bは「Romanticが止まらない」などのヒット曲で知られる。

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2015年9月16日のニュース