東出昌大 朝ドラ撮影時の大阪で意外!?なエピソード

[ 2015年9月16日 06:39 ]

大阪市内で行われた映画「GONIN サーガ」の先行上映会で舞台挨拶に登場した(左から)桐谷健太、東出昌大、石井隆監督

 俳優の東出昌大(27)、桐谷健太(35)が15日、大阪市内で行われた映画「GONIN サーガ」(9月26日公開、監督石井隆)の先行上映会で舞台あいさつを行い、大阪トークで盛り上がった。

 13年のNHK朝ドラ「ごちそうさん」の撮影で滞在した東出は、「なんばで遊んだことがない」と意外なエピソードを披露。「天神橋筋商店街、鶴橋、十三…。阿波座に住んでいたんですけど、自転車で釣り竿担いで淀川に釣りに行っていました」と妻で女優の杏(29)と夫婦を演じ、交際のきっかけになった10カ月を振り返った。

 一方の桐谷は市内出身。桐谷が「お兄ちゃんの友達」という観客から「おかえり!」と声を掛けられるなど歓迎ムードで、「土地が好きだし、落ち着く。やっぱり“なんでやねん!”の方がいい」と力説し、地元ファンを喜ばせた。

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2015年9月16日のニュース