元巨人球団代表・清武氏 著書ドラマ化に感慨深げ「原作者冥利」

[ 2015年9月15日 20:22 ]

原作をドラマ化した「しんがり」の先行上映会でトークショーを行った清武英利氏

 プロ野球・巨人の元球団代表で現在はジャーナリストとして活動する清武英利氏(64)が15日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマ「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」(10日スタート、毎週日曜後10・00)の第1話の先行上映会でトークショーに出席した。

 清武氏が、読売新聞の社会部デスク時代の1997年に起きた山一証券の自主廃業に関する取材を基に執筆したノンフィクション「しんがり 山一證券 最後の12人」(講談社刊)が原作。この日は、山一の元社員約250人が招待され、清武氏は「当時取材でお会いした方もいるし、ふだんの会見などと違って緊張する」と苦笑いを浮かべた。

 ドラマは江口洋介(47)、萩原聖人(44)らが出演。今夏の撮影現場にも何度か慰問に訪れたそうで、「山一の皆さんの人間くさいところ、能力のあるところを演じてくださって、原作者冥利(みょうり)に尽きる」と感慨深げ。そして、「山一の破綻は、日本経済に大きな打撃を与えただけでなく、日本が不況の急坂を転げ落ちる大きなきっかけとなった出来事。原作は12人に絞ったが、山一の社員1人1人の志、思想の高さを呼び起こすはず。楽しんでください」と訴えていた。

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