断トツ愛されキャラの濱田岳 芸能界の魅力は「頑張りが報われないこと」

[ 2015年9月13日 11:45 ]

「ハマちゃん」を演じる抱負を語る濱田岳
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 若手俳優で断トツの愛されキャラの濱田岳(27)。今年上半期のタレント別CM露出量で男性の首位に輝き、国民的人気映画を連続ドラマ化するテレビ東京の「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」(10月スタート、金曜後8・00)で主役抜てきが発表されると、「ハマリ役」と大歓迎された。好感度抜群の“2代目ハマちゃん”に意気込みを聞いた。

 9歳の時に所属事務所にスカウトされて芸能界入り。初めて受けたドラマ「ひとりぼっちの君に」(98年、TBS)のオーディションに合格し、10歳でデビューした。「夜なのに“おはようございます”って言う業界のルールも何も知らない状態だったけど、とっても楽しかった」と笑う。

 転機は16歳の時。出席日数などの問題で学業と仕事が両立できなくなり高校を中退。「“これで一生食っていくぞ”と熱い覚悟があったわけではなくて、レッスンやオーディションをたくさん受けても役をいただけるわけではなく、頑張りが報われない世界ということがとても魅力に感じた」と説明。その年にTBS「3年B組金八先生」に出演するなど、現在の活躍につながる礎を築いた。

 金太郎役で出演するauのCMが好評で、ビデオリサーチによる今年上半期のタレント別CM量(関東地区)では、昨年の431位から2位に急浮上。首位の上戸彩(29)に次ぎ、男性ではトップに躍り出た。個性的だが自然体。ベビーフェースも手伝って幅広い世代から愛されている。

 「9歳の頃から名優、大御所と呼ばれる方と会っていて思うのは、ずっと好かれて残っている役者さんて人間味が凄い。器の大きさを感じるんです。だから目指すのは、現場やプライベートのいろいろな出来事を吸収して人として大きくなることです」と目標を明かした。

 時折浮かべる照れ笑いに人柄の良さがにじみ出て、西田のような大御所にもかわいがられる魅力が垣間見えた。

 ◆濱田 岳(はまだ・がく)1988年(昭63)6月28日、東京都生まれ。TBS「3年B組金八先生」(04~05年)でメーンの生徒役。主な出演作は、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、フジテレビ「信長協奏曲」、映画「アヒルと鴨のコインロッカー」など。フジ「HERO」の連ドラ第2シリーズと今年公開の映画版で東大卒のエリート検事を演じた。1メートル60。血液型A。

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