【覆面座談会】堀北真希“暴走婚”予兆あった?取材にらしくない対応

[ 2015年9月13日 17:30 ]

結婚した堀北真希と山本耕史

 実りの秋の季節になりました。芸能界ではひと足早く、恋を実らせたカップルのおめでたい発表が続いています。藤原紀香(44)と片岡愛之助(43)の交際宣言や、堀北真希(26)と山本耕史(38)の結婚などが世間を驚かせました。おなじみの座談会メンバーがホットな芸能ニュースの裏側に迫ります。

 リポーター 堀北真希と山本耕史の結婚発表はビックリした。堀北はスキャンダル処女で、一方の山本は、共演者との恋の噂が次々出てくるモテ男。対照的な2人の電撃婚だからね。

 週刊誌記者 堀北の“暴走婚”という指摘もある。真面目に事務所の言うことを聞いて仕事に取り組んできた清純派。そういう女優さん特有の“思春期”が来たように思えるんだけど。

 ワイドデスク どういうこと?

 週刊誌記者 優等生タイプに多いんだよね。若い時には周囲の期待に応えようと、青春時代を楽しむことなく、仕事に没頭するんだけど、知らず知らずのうちに不満がたまってきて、20代に入ると自己主張を始める。

 ワイドデスク 確かに近年、“らしくない”対応がイベントや囲み取材で増えていた。若いころの堀北は、笑顔で周りの雰囲気に合わせるような答えが多かった。なのに、ここ数年は自分の気持ちに正直というか、会話が弾まない返答が多くて、リポーター泣かせの一人といわれていたよ。

 スポニチ本紙デスク 今回の結婚に関しても、自分の気持ちを大切にしたように思えるね。周囲に山本との交際を報告した時には、すでに「結婚しようと思っています」と宣言をしたようだ。中学生でデビューして、ずっと第一線で活躍してきた。貢献度が十分だった堀北の結婚への強い思いを前に、事務所側も反対できなかったようだね。

 リポーター 結婚発表の後にも驚きがあった。ワイドショーのインタビューで、山本が明かしたエピソードなんだけど、約40通の手紙を出し続けて猛アタックしたことや、新幹線の中で指輪を渡して「交際じゃなくて、もう、結婚しましょうと言いました。交際してないですよね、ある意味」と“交際0日”としていた。凄い話だよね。

 週刊誌記者 このエピソードを聞いて、まんまと百戦錬磨のプレーボーイに落とされたと思った。このスピード婚、うまくいくのかな?

 ワイドデスク 堀北はもう少し私生活で面白みがあった方が女優としてもっと成功しそうだと思っていたんだよ。この電撃婚で変わっていくかもしれない。

 本紙デスク 何かをやってくれるかもしれないという、お騒がせキャラになる可能性を秘めているね。注目度がアップしたことは間違いない。

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2015年9月13日のニュース