「進撃の巨人」上映中止 上海の日本映画週間

[ 2015年6月10日 23:26 ]

 中国上海市で開かれる上海国際映画祭に合わせ、13日から始まる「日本映画週間」で予定されていた人気アニメ「進撃の巨人」の上映が急きょ中止されたことが10日分かった。日本側関係者が明らかにした。

 関係者によると、事前の審査では許可されていたが、映画祭の実行委員会が9日になって突然「上映できない」と通知してきた。

 中国文化省は8日、「進撃の巨人」や「寄生獣」など「未成年者の犯罪や暴力、ポルノ、テロ活動をあおる内容が含まれる」日本のアニメ38作品を公表、インターネットで配信していた会社に警告や罰金などの処分を科しており、この影響を受けたとみられる。

 日本映画週間は映画を通じて中国の人々に日本への理解を深めてもらい、文化交流を促進するのが狙いで、10周年の今年は「進撃の巨人」や「マエストロ!」など8作品が上映される予定だったが、7作品となった。(共同)

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