北野映画に出演 大家由祐子が結婚報告 東京と高知で「別居婚」 

[ 2015年4月9日 06:20 ]

 女優の大家由祐子(43)が8日、自身のツイッターで結婚したことを発表した。お相手は大家の地元・高知県の高校でバドミントン部の監督をしている男性で、同じ中学校出身という。

 大家はツイッターで「本日4月8日、入籍いたしました」と報告し、夫となった男性について「私が私らしく、本当に自然体でいられて、それを全て受け止め受け入れてくれる人です」と紹介。今後も仕事は続けるといい、「旦那さんは高知にいるので、別居婚なんです」としばらくは離れ離れの生活となることも明かしている。

 大家は1988年にオーディションをきっかけに芸能界入り。「キッズ・リターン」「HANA-BI」「菊次郎の夏」など北野武監督(68)の映画に多く出演している。高視聴率を記録した2011年のドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)では、松嶋菜々子(41)演じる家政婦が派遣された「阿須田家」の4きょうだいの亡くなった母親役を演じた。

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2015年4月9日のニュース