滝クリ 動物保護団体設立「長い間、この日を夢見ていました」

[ 2014年5月30日 05:30 ]

滝川クリステル

 フリーアナウンサーの滝川クリステル(36)が29日、動物保護や生物多様性保全を目的とした一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」(所在地・東京都港区)を設立した。滝川が代表を務める。

 「ヴィ・アンサンブル(VIE ENSEMBLE)」はフランス語で、「ともに人生を歩む」「一緒の命」の意味。昨年行われた2020年の五輪招致のプレゼンテーションで、後に流行語大賞となった「お・も・て・な・し」を交えたフランス語のスピーチを披露し、東京五輪を呼び込んだ日仏ハーフの滝川らしいネーミング。

 財団の主な活動は「2020年を目標に、犬猫の殺処分、放棄、虐待行為ゼロを目指す」「生態系の頂点にいる絶滅の危機に瀕(ひん)した野生動物を救い、生態系を守ることをミッションに活動する」。保健所での殺処分前の犬猫を保護したり、飼い主を探したりするシェルターをさまざまな面から支援するほか、絶滅危惧種の保護施設や保護活動に力を入れる。

 滝川はこれまでも、環境問題を精力的に取材し、動物保護にも取り組んできた。自宅では、福島第1原発の事故で飼い主が避難を余儀なくされた犬ラブラドルレトリバーを引き取り、愛情を注いでいる。

 同日付のブログで、「長い間、この日を夢見ていました」とし、「人と動物の本来の健全な支え合いを取り戻し、豊かな共存の形を築いていける日を願っています」とつづっている。

 ≪杉本彩らも設立≫動物愛護に熱心な著名人は多い。女優の杉本彩(45)は今年3月に動物愛護団体「Eva(エヴァ)」を立ち上げた。杉本は震災後、被災地で保護された猫5匹を引き取った。女優の田中美奈子(46)、ロックバンド「Dragon Ash」のATSUSHIも動物保護団体を設立している。今月14日には浅田美代子(58)らが、2020年までに、都内の犬猫の殺処分ゼロを目指すキャンペーンをスタートさせた。タレント中川翔子(29)は昨秋、保健所から9匹の猫を引き取り、飼い主を募集して話題になった。

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