倉科カナ 悲運の新妻役「何に時間を使うか、考えながら演じた」

[ 2014年5月30日 05:30 ]

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014オープニングセレモニーに登場した(前列左から)田辺桃子、斎藤工、倉科カナ、菜々緒

 女優倉科カナ(26)、俳優斎藤工(32)らが29日、都内で行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア オープニングセレモニー」に出席した。

 俳優別所哲也(48)が99年に立ち上げたアジア最大級の国際短編映画祭。今年は「STYLE OF CINEMA」をテーマに30日から来月15日まで東京と横浜で開催される。

 ソフトバンクモバイルのスマホ向け総合エンタメアプリ「UULA」とコラボしたショートフィルム作品を発表。「君を想う」で悲運の新妻役に挑んだ倉科は「時間には限りがある。何に時間を使うか、考えながら演じた」と語り、監督として「半分ノ世界」を撮った斎藤は「スポーツの監督と同じで戦術は伝えられるが、フィールドには入れない」と感想を語った。

続きを表示

2014年5月30日のニュース