小林麻耶また泣いた「私はきっとまだ本当の愛を知らない…」

[ 2014年5月30日 13:15 ]

フリーアナウンサーの小林麻耶

 元TBSアナウンサーの小林麻耶(34)がテレビ番組でまた泣いた。

 小林は30日、金曜レギュラーを務めるフジテレビのバラエティー番組「バイキング」(月~金曜前11・55)に出演。小林が慣れない料理などに奮闘するコーナー「麻耶の花嫁修業」のこの日のテーマは「文字」だった。

 「男は字のキレイな女性が大好き」という主旨のもと、小林に美文字を学んで欲しいという流れで修業VTRは進行。美文字の書き方を教える数々の著書で知られる高宮暉峰先生指導のもと、結婚後に夫の代筆などで必要となる美文字の書き方を学んだ。

 だが、小林は「花嫁修業と文字っていうのは結びつくんでしょうか?」とスタートから文句。高宮先生に「字がキレイじゃないと結婚できません」と言われると、「えっ!?」と一瞬絶句した後、「結婚後でもいい気がする」とさらに言い返すダメっぷりを露呈した。

 そして、まずは性格診断のため縦に1本の線を引くことから開始。線の入りの強さから「目立ちたがり屋の証拠」、最後にゆがんだことから「忍耐力が足りない」と先生に指摘された小林は「正解です!」と笑顔で応じると、次に「相手を思いやる気持ちが表れる」とされる「愛」の文字にとりかかった。

 ところが、ここでも我の強さが隠せず、なんと「愛」の文字だけを1時間も練習することに。すると、徐々に小林の様子が怪しくなり、ついには「悲しくなって来ました…」と涙をポロリ。「ずっと悩んでばかりだから…」と鼻をすすって号泣した。

 これにはVTRを見ていた土田晃之(41)も思わず「うわぁー!ブサイクな顔したな今!」と絶叫。そこに小林の「私はきっとまだ本当の愛を知らない…」の声が重なり、高宮先生の困惑する表情が大写しになる始末だった。

 小林は4月25日に放送された同番組でも中盤に突然、号泣。最後にも再び涙を流した。その時は、前日更新した自身のブログの内容に「自慢だ」との声が挙がったことからナーバスになり、「ブログのことは悪く言わないでください!」と訴えての涙だった。

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2014年5月30日のニュース