海老蔵 “初お目見え拒否”の長女「気分悪い日は出ないかも」

[ 2014年2月3日 07:59 ]

「源氏物語」を上演する市川海老蔵

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(36)が4月、京都・南座で「源氏物語」を上演することになり2日、同市内で会見が行われた。歌舞伎でも演じた光源氏をオペラ、能とのコラボで演じ「ここから世界に発信できる新しいものになれば」と語った。

 会見には山田啓二京都府知事(59)も参加。「(南座前の)鴨川に臨設舞台を作ったら、ぜひ踊って」とラブコールを送る知事に、海老蔵もすぐに反応し「それが本気ならば、この舞踊を1日でも2日でも臨設舞台で披露したい」と大乗り気だった。

 また前日、ブログで「いちだいじ」と題し、長女の麗禾(れいか)ちゃん(2)が3月、熊本八千代座での初お目見えを「出ないと言い出した」と告白した件に触れ「まだ出るとは…。ただ何をするわけでもないし、誰かに抱かれて出るだけなので、気分が悪い日は出ないかもしれないし」と、パパの顔をのぞかせた。

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2014年2月3日のニュース