「こんな形で45周年が…」サザエ・加藤みどり 永井さん通夜で涙

[ 2014年2月3日 05:30 ]

波平のボードが飾られた永井一郎さんの祭壇

 人気アニメ「サザエさん」の波平の声で知られ、虚血性心疾患のため1月27日に82歳で死去した声優の永井一郎(ながい・いちろう)さんの通夜が2日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。

 サザエさん放送開始の69年から一緒に声優を務めたサザエ役の加藤みどり(74)は「彼はみんなを引っ張ってくれた。作品全体の品位。こんな形で45周年が来るなんて」と涙。波平の妻フネ役の麻生美代子(87)はハンカチで口元を押さえ、号泣しながら会場を後にした。ワカメ役の津村まこと(48)や声優仲間の古谷徹(60)ら約700人が弔問に訪れた。

 祭壇は青と白の花で波をイメージ。サザエさん45周年記念パーティーの際に作られた等身大の波平パネルや、好きだった芋焼酎の「いその波平」「いその海平」などが供えられた。戒名は、壽聖院勲譽一叡聲導居士(じゅしょういんくんよいちえいせいどうこじ)。3日の葬儀・告別式では、加藤らサザエさん一家の声優と、漫画家の浦沢直樹氏(54)らが弔辞を読む。

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