鈴木雅之、千秋ら山形さんに感謝「身内のように親身に」

[ 2013年2月14日 06:00 ]

弔問を終え取材に応じる千秋(中央左)と鈴木雅之(同右)

山形基夫氏通夜

 山形氏は鈴木杏樹の所属事務所の主治医のような存在で、千秋(41)は「出産(03年)に立ち会ってくれた。私が病室で騒がしいと怒られた。身内のように親身になってくれた」。

 歌手の鈴木雅之(56)は「昨年10月、インフルエンザの予防接種で会った時、お痩せになったように見えた。“歌声を届ける体だから、しっかり検査しなさい”と言われた。今思うと、自分に言い聞かせておられたのかも」としのんだ。渡哲也(71)水谷豊(60)らも参列した。

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2013年2月14日のニュース