スキマスイッチ感激 R-1でネタにされた ヒューマン中村も共演夢見る

[ 2013年2月14日 15:16 ]

スキマスイッチの2人(左が大橋卓弥、右が常田真太郎)

 人気男性2人組ユニット「スキマスイッチ」が、1人芸日本一を決める「R-1ぐらんぷり2013」決勝(12日)で“ネタにされた”ことを喜んでいる。

 3年連続で決勝に進出したヒューマン中村(29)が予選Bブロックで披露したフリップ芸「日常に潜む“ぽい言葉”」。「ドラえもんの道具」ぽい言葉で「タイムカード」「ビックカメラ」に続き「スキマスイッチ」とドラえもんが道具を出す時の声をマネて叫び、会場の爆笑を誘った。

 中村は見事、予選ブロックを突破し、ファイナルステージへ。これを知ったスキマスイッチはスタッフによる公式ツイッターで13日夜「そういえばヒューマン中村さん。あんな大舞台で、ネタにしていただいたようで、ありがとうございます!」と投稿。

 中村も「うわっ!いえいえ!こちらこそ、使わせて頂き、ありがとうございます!おかげさまで最終決戦に進めました!いつかお仕事でご一緒出来るように頑張ります!」と応じ、共演を夢見ている。

続きを表示

この記事のフォト

2013年2月14日のニュース