元社長 小林幸子側に反論 “口止め料”的な物言いに「そんなお金いらない」

[ 2012年4月10日 06:00 ]

事務所の元社長との確執が表面化した小林幸子。小林側の説明に対し、元社長がファクスでコメントを出し、再反論

 演歌歌手小林幸子(58)の事務所幹部解任騒動で、解任された元社長の女性が9日、問題が表面化してから初めてコメントを出した。

 小林側が「慰労金の額が折り合わないためやむを得ず」としていた解任理由について反論。退職後にネガティブな情報を週刊誌などに流すことを疑われたなどとして、慰労金を積まれても円満退社には応じられなかったと主張している。

 元社長は正午すぎ、文書でコメント。A4判の紙2枚に1759文字。その量からして今も納得できない様子を印象づけた。7日に小林側の弁護士が文書で説明した経緯については「事実に誤りがある」としている。

 解任までの経緯を「昨年秋から突然、経営者として批判を受けるようになり、今年2月に退任を勧告された」とし、一方的な勧告を強調。経営方針の相違から協議を重ねた上で「元社長らが退職の意向を示した」とする小林側に対し、「辞任するか解任されるかしか選択の余地はなかった」と反論。協議もなく、双方の弁護士間で退職や引き継ぎに関する話し合いを進めてきたという。

 最も主張が異なる点は慰労金をめぐって。小林側は、提示額に納得してもらえなかったため合意に至らず、やむなく解任したとしたが、「金額について希望すら申し上げておりません」と否定。

 小林側から「慰労金の支払いを2回に分割する」「私(元社長)が退職後に何らかのネガティブな情報を週刊誌などに流すことを疑い、その心配が解消された時期に払いたい」と提示され、「ここだけは譲れない」と強調してきた。「慰労金」としながらも“口止め料”的な物言いに元社長が「そんな、お金ならいらない」と拒否すると、小林側は「やむを得ない」と解任に踏み切ったという。

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