はーちゃん 美術部部長就任のワケは「絵が一番下手だから」

[ 2012年4月10日 14:35 ]

片山陽加がわずか4分で仕上げた花見の絵

 美術部の片山陽加部長(21)には急きょ、絵を描いてもらった。

 突然、花見の絵を注文してみたが、片山部長は一瞬の迷いもなく、スケッチブックにペンを走らせ始めた。

 まず大きな桜の木を描き、続いて花の間に変な虫のようなものを描く。何かと尋ねると「桜が咲くと、毛虫が出るじゃないですかあ!?」と説明して笑う。木の下で宴を楽しむ人々は子供のようにも見えるが、しっかりとビールジョッキを握っている。

 完成までの時間はわずか4分。決して技術的に優れているとは言えないが、個性的で、ほほえましい。片山部長が画家として大成したら100万円くらいの値がつくかもと冗談交じりに言ってみると「ありえるかも!」とまんざらでもなさそうだ。

 北原と同じく「美術部部長」就任は、ぐぐたすで知った。発端は、ぐぐたすに投稿した自分の絵が秋元氏の目に留まったことだった。

 「遊びの延長線上から形になったので、びっくりしました。私は結構ふわふわしてて、マイペースだから、これまでリーダー的な役割をやったことがありません。私が部長に選ばれたのは“絵が一番下手だから”なんです」

 現在は、秋元氏が副学長を務める京都造形芸術大学の専門家から絵画の描き方の基本を、他の部員たちとともに学んでいる。

 「先日は8人で講義を受けて実際に描いてみたんですけど、やはり私が群を抜いて下手でした。部長が一番の問題児。本当にうまい子がいるので、私は“連絡係”と“話し合いの仕切り係”です」と苦笑いする。

 目標は部員たちで美術展を開くこと。当初は6月開催の案もあったが、現時点では未定という。

 好きな画家はピカソで「ぱっと見ると分からないけれど、説明を読むと“あー!”となる」と話す。その独創的な絵によって片山部長が「AKBのピカソ」と呼ばれる日がやがて訪れる…?

 ◇片山 陽加(かたやま・はるか)1990年(平2)5月10日生まれの21歳。愛知県出身。06年AKBオーディションに合格。ニコニコ動画「バンブーちゃんねる 純情通り3丁目2525番地」(毎週金曜配信)に出演。

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