魔性の女 仲間由紀恵 これまでにない“顔”に期待

[ 2011年1月12日 11:02 ]

ドラマの制作発表での檀れい(左)と仲間由紀恵

 11日にスタートした女優の仲間由紀恵(31)主演のフジテレビ系連続ドラマ「美しい隣人」(フジテレビ系、毎週火曜22時~)の初回平均視聴率が14・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが12日、分かった。

 前クール(2010年10~12月)の同時間帯「ギルティ 悪魔と契約した女」(菅野美穂主演)の初回平均視聴率15・4%よりはやや下がったものの、まずまずの滑り出し。これからの展開に期待したい。

 「美しい隣人」は檀れい(39)演じる平凡な主婦の矢野絵里子の隣家に美しい女・マイヤー沙希(仲間)が引っ越してきたことで、思いもかけない恐ろしい事態に巻き込まれていく心理サスペンス。奥ゆかしく魅力的かつミステリアスな魔性の女を演じる仲間のこれまでにない“顔”が見られることで注目が集まっていた。

 初回の11日は22時10分から10分拡大版で放送された。

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2011年1月12日のニュース