草なぎ容疑者飲酒の店はこだわりの料理店

[ 2009年4月24日 07:04 ]

草なぎ剛容疑者が飲食していた店の臨時休業を告げる看板

 草なぎ剛容疑者が知人らと飲酒していた店は、東京・赤坂にある和食料理店。同容疑者逮捕の23日はランチ営業はしていたものの、夜は「臨時休業」の札を出しシャッターを下ろしたままだった。午後5時前に関係者とみられる男性が店から出てきたが、報道陣の問いかけには答えずタクシーに乗り込んだ。

 店は旬の野菜を使ったこだわりの料理が目玉で、大通りから路地に入った客席数約30席のこじんまりした作り。草なぎ容疑者が飲んだと供述している焼酎類は、芋焼酎「三岳」「白玉の露」などを置いている。名物はセイロで野菜を蒸し上げた「旬菜蒸」(500円)や「赤坂ちゃんぽん」(1200円)で、夜は1人7000~8000円が予算の目安。

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2009年4月24日のニュース