Gackt 大好きなターミネーター歌う

[ 2009年2月13日 06:00 ]

テレビ版「ターミネーター」について語ったGackt

 歌手のGackt(年齢非公表)が大ヒットSF映画シリーズのドラマ版「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」のイメージソング「GHOST」を作詞・作曲し、全国縦断中のツアーで披露している。

 映画の大ファンで、91年公開の第2作は「死ぬほど見た。ミスショットにまで気づいた」というほど。今回、依頼を受け、手持ちの曲に「ターミネーターが量産されるメタリックなイメージをプラス」して、機械から見た人間世界の詞を付けた。
 ツアー中にもかかわらず、Gacktは同ドラマのDVDを連夜観賞。「睡眠が2時間ということもある。医者から“ターミネーターのようにサイボーグじゃないんだから自重しなさい”と言われてます」と笑った。DVDは販売、レンタル中。

続きを表示

2009年2月13日のニュース