小栗旬、レミオとコラボ!初タクト振った

[ 2009年2月13日 06:00 ]

 俳優の小栗旬(26)が12日、都内のコンサートホールで行われたソニー・エリクソンの新携帯電話「Walkman Phone’Premier3(ウォークマンフォン’プレミアキューブ)」のキャンペーン発表会で、指揮者に初挑戦した。モーニング姿で登場した小栗は、オーケストラのメンバーを前に緊張の面持ち。ロックバンド「レミオロメン」の新曲「Sakura」のオーケストラバージョンをボーカルの藤巻亮太(29)の歌に合わせてタクトを振った。

 緊張のためか、冒頭のテンポが遅かったが徐々に修正。見事に大役を果たした小栗は「2カ月間聴き続けて、汗からSakuraがにじみ出てくるくらい。テンポがゆっくりになって申し訳なかった。藤巻さんは伸ばしたくないところを、伸ばして歌わなくちゃいけなかった」と反省。だが藤巻は「そんなことなかった。すごくスペシャルな感じがして楽しかった」とフォローしていた。
 今回のイベントは、13日から放送されるKDDIが展開するauの新携帯電話「Walkman Phone’Premier3」の新テレビCM「Premium Player」編で、小栗が指揮者役を演じていることから実現。BGMにはこの日演奏された「Sakura」のオーケストラバージョンが使われている。

続きを表示

2009年2月13日のニュース