マイケル大変!鼻整形手術で細菌感染…

[ 2009年2月13日 06:00 ]

 米人気歌手マイケル・ジャクソン(50)が抗生物質の効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に感染し、菌が全身に広がっていると12日付の英大衆紙サンが特ダネとして報じた。ある専門家は、マイケルが鼻を整形手術した際に感染した可能性があると指摘。全身の皮膚が壊死(えし)する恐れもあり、大規模な手術が必要だとしている。同紙は、マイケルとされる人物が、サングラスとマスクで顔を覆い、米ロサンゼルス・ビバリーヒルズの病院に入る写真を掲載。マスクで覆われていない横顔や手が一部赤くなっており、炎症が起きているようだと伝えた。

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2009年2月13日のニュース