「2700」常道 深津絵里似美女と結婚

[ 2008年11月8日 06:00 ]

先月末に結婚、新妻の似顔絵を披露する2700の常道啓史(右)と相方の八十島弘行

 10月に開かれたコントM-1決定戦「キングオブコント2008」で、結成わずか8カ月ながら8組のファイナリストに選ばれた超新星コンビ「2700」の常道啓史(26)が結婚していたことが7日、分かった。

 相手は大阪在住の携帯ショップの店員Aさん(25)。常道によると「細身で芸能人なら深津絵里に似ている」そうだが、相方の八十島弘行(24)は「見た目は草野球のホームベースかツタンカーメンの黄金像。おでこには北海道の形のシミがありますね」とジョークを連発。常道が「そんなもん、ないでしょっ」とツッコミを入れて笑わせた。
 5年前に友人の紹介で知り合い、交際に発展。2年ほど付き合って一度は別れたものの、半年後にヨリを戻した。目を整形していることを公表し常道が手術を受けたのはその間だったが、Aさんは、以前に常道がプチ整形したことを知っていたため、再会時にもそれほど驚かなかったという。
 先月末に常道が「結婚しよう」とプロポーズして同31日に入籍。Aさんは妊娠していないが常道は「子どもは何人でもほしい」と笑顔で話した。
 2700は今月初めから東京へ進出しており、大阪に残っているAさんとは当面、別居となる。常道は「東京で売れたら呼んで披露宴をしたい。幸せにしたいですね」とキッパリ。新妻のためにも、新天地でのさらなる飛躍を誓っていた。

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2008年11月8日のニュース