DAIGOと谷本が「ベストスマイル」賞に

[ 2008年11月8日 14:28 ]

「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2008」に選ばれ、笑顔でポーズをとる柔道女子の谷本(左)とロック歌手のDAIGO

 すてきな笑顔やきれいな歯の著名人を表彰する「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2008」に、五輪の柔道女子でアテネ、北京と連覇した谷本歩実選手と、竹下登元首相の孫でロック歌手のDAIGOが選ばれ、8日、東京都内で授賞式があった。日本歯科医師会の主催。

 インタビューで谷本選手は「北京の決勝で一本勝ちした時は心からの笑顔が出た。歯を磨き、技も磨いてこれからも頑張りたい」と会心の笑み。
 DAIGOは「ファンの笑顔は本当にうれしい。皆さんも歯をウォッシュして、それから“ウィッシュ”して」と、両手を胸の前でクロスさせるおなじみのポーズで会場を沸かせた。
 80歳で20本以上の歯を保とうという「8020運動」の20周年を記念した特別賞は、北京五輪で金メダルを獲得したソフトボールのエース上野由岐子選手に贈られた。

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2008年11月8日のニュース