スクバル WBC再登板の可能性浮上「キャリアの中で、最も難しい決断の一つ」米報道 英国戦で3回1失点

[ 2026年3月8日 16:21 ]

米国代表の先発として英国戦に先発したスクバル(ロイター)

 2年連続でア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたタイガースのタリク・スクバル投手(29)が7日(日本時間8日)、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組、イギリス戦に先発。3回41球を投げ、2安打1失点5奪三振の好投でチームを連勝に導いた。登板後、大リーグ公式サイト「MLB.com」のデビッド・アドラー記者は同投手の、再登板の可能性を報じた。

 スクバルは当初、1次ラウンドの球数制限65球を下回る、55球の設定でイギリス戦に登板。その後はタイガースのキャンプに戻る予定だった。同記者は「スクバル、再び米国代表として登板するか?」のヘッドラインで寄稿。米国代表を離れることについて「試合後、スクバルは“これまでのキャリアの中で、最も難しい決断の一つになるだろう”と語りました」と報じた。

 26年シーズン終了後にフリーエージェント(FA)となり、超大型の契約を結ぶことが予想されているだけに、大会での登板を継続するかについては所属のタイガース、代理人、家族と話し合って決める方向性で「“数日以内に決断を下すつもりだ”と彼は述べました」とも報じ「超満員のスタジアムの熱狂的な雰囲気の中で投げることは、彼が予想していた以上に、チームを去る決断を難しくさせています」と分析した。

 スクバルは昨季31試合に登板し13勝6敗、リーグトップの防御率2・21を記録。2年連続でサイ・ヤング賞を獲得した。WBCは今回が初参戦で、ナ・リーグのサイ・ヤング賞右腕、パイレーツのスキーンズと米国代表の両エースとして期待されていた。

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