【WBC】豪州「世界一チームを追い詰めた」が…ニルソン監督、逆転負けに失望 韓国戦「必ず勝ちに行く」

[ 2026年3月8日 23:21 ]

第6回WBC1次ラウンドC組   オーストラリア3ー4日本 ( 2026年3月8日    東京D )

<日本・豪州>試合後、会見するニルソン監督(読売新聞社提供)
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 オーストラリアは6回に先制も逃げ切りに失敗し3連勝ならず。3点を追う9回には2本のソロ本塁打で1点差に迫ったが、あと一歩届かず初黒星を喫した。

 過去に中日で「ディンゴ」の登録名でプレーしたデービッド・ニルソン監督は試合後、「非常に結果は残念だった。世界一のチームを追い詰めた接戦だったが、非常に失望している」とガックリ。

 先発の右腕マクドナルドが大谷を二ゴロ、中飛に封じるなど強力な侍ジャパン打線を相手に3回1安打無失点の快投。その後は小刻みな継投で的を絞らせなかったが、1-0の7回にケネディが4番・吉田に右中間へ痛恨の逆転2点本塁打を被弾。8回には押し出し四球などで2点を奪われた。

 指揮官は「彼のことを誇りに思う。大歓声の前で堂々たる投球をしてくれた。彼の努力が実を結んだ」とマクドナルドに最大限の評価。しかし終盤の失点については「いくつかのプランを持ってゲームに臨んだ。7回に思い通りに行かなかった。ファーストでアウトを取っていれば、9回にああいうこともあった。8回にダメージを負った。リードをしているときに追加点も奪えれば良かった」と無念の表情で振り返った。

 「きょうのゲームはエモーショナルだった。ここに至るまでに良い攻撃をしていた。プール1位は消えたが目指すところはある」と明日9日の韓国戦で2大会連続の1次ラウンド突破を目指す。

 先発は29歳の左腕L・ウェルズと明かし、「明日は必ず勝ちに行く」と力を込めた。

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