WBCユニホーム・デザインランキング 侍ジャパンは2位、チェコが3位 美しさで1位に選ばれたのは?

[ 2026年3月7日 09:44 ]

メキシコ代表ナイン(AP)
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 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」の記者3人が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する20チームのユニホームをランク付けした。

 記事によると、1位はメキシコ。赤い縁取りと緑の文字を配したホーム用の白いユニホームはうなるほど美しい。さらに、それを見事な緑のビジター用ユニホームと帽子が補完している。国旗を「着ている」と言えるデザインだという。ロゴも100%メキシコらしく、太く大胆な書体で強い印象を与える。多くの国が採用する赤・白・青ではなく、緑を際立たせている点も評価された。

 2位は日本。ミズノが提供しており、ナイキではない唯一のチームだ。他の多くのユニホームが襟の周りの曲線や前面の2本線を採用している中で、日本のデザインは独自性が際立つ。太い赤のピンストライプ、どこかレッドソックスを思わせる文字、そして襟の金の縁取りが高く評価された。前面に背番号がある点もプラス材料。ただし、1位ではなく2位にとどまった理由として、ビジター用ユニホームの肩から脇にかけての赤の濃淡表現が好みではないと指摘されている。

 3位はチェコ。「C」と「R」を組み合わせてホームベースを表現した秀逸なロゴに加え、胸には国際向けの「Czechia」ではなく、自国語の「Cesko」を使用。デザインはシンプルで上品だと評価された。

 4位はカナダ。赤と白を基調としたカナダらしい控えめでシンプルなデザインが好印象。ただし帽子の黒い複雑な「C」のロゴは、全体と調和していないと指摘された。

 5位は米国。帽子のデザインは最高だが、ユニホームはやや物足りない。胸の「USA」の「S」が、脂身の多いベーコンのように見えると評された。

 6位以下は、ドミニカ共和国、プエルトリコ、イスラエル、オーストラリア、オランダ、キューバ、ベネズエラ、韓国、イタリア、コロンビア、ブラジル、パナマ、ニカラグア、台湾、イギリスの順となっている。最下位のイギリスについては、前回大会であまりにもやる気のないユニホームが世界中の笑いものとなったことを受け、ナイキが最高のデザイナー陣を投入して汚名返上を図ったものの、ベストの出来とは言えなかった。ユニホームと帽子のちぐはぐさが際立っているという。

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