【WBC】台湾・曽豪駒監督 熱狂的ファンに「勝利で応えたい」 8強進出困難も「全力で勝ちを求める」

[ 2026年3月7日 09:46 ]

台湾・曽豪駒監督
Photo By スポニチ

 台湾代表の曽豪駒(ソ・ゴウク)監督(46)が7日、チェコ戦前の会見に臨み、最後まで全力で勝利を追求していく強い姿勢を示した。

 初戦でオーストラリアに0―3の零封負け。前日6日の日本戦では13失点で7回コールド負けを喫した。24年のプレミア12で優勝し、戦力的にも大きな期待を受けながらの大会だったが、ここまでは結果を出すことができていない。

 「ここまでの2試合、望む結果にならず、チーム全体でガッカリしている」と正直な気持ちを口にした指揮官。「ただ我々はプロなので切り替えができます。全力で勝ちを求めていきます。打線は微調整をしていきます。球筋を見極めて、全力を出し切っていただければと思います」と勝負にこだわる強い気持ちを示した。

 オーストラリア戦は平日午後にもかかわらず、観衆4万523人を集め、前日の日本戦の観衆は4万2314人。華やかなチアリーディングや、個性的な応援歌など、大きなファンの声援を受ける。「確かに台湾から非常にたくさんのファンが東京に飛んできてくれた。とても感動して、力を与えてくれている」と力を実感し「残りの試合、勝利で応えていきたい」と言葉に力を込める。

 この日のチェコ戦、そして8日の韓国戦で1次リーグ全試合を終える。現状で8強進出は極めて厳しい状況だが「台湾のファンが我々を支えてくれていることは感じている。残り2試合勝ちに行きます」と最後まで全力を尽くし、台湾の存在感を示す構えだ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年3月7日のニュース