ソフトバンク・牧原大成 いきなりWBCモード!!本職の二塁に加えて三塁、遊撃で特守

[ 2026年2月7日 06:00 ]

三塁でノックを受けるソフトバンク・牧原大(撮影・岡田 丈靖)
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 いきなりのWBCモードだ――。侍ジャパンに選出されているソフトバンクの牧原大が6日、チームの宮崎キャンプに前倒しで合流し、に汗を流した。

 S組として13日まで独自調整が認められているが、福岡県内での自主トレを早めに切り上げた。「実戦系の練習に少しでも入りたいと思った。シーズンだけであればもう少し自分で調整の形を取りたかったですが、そうも言っていられないので」と意欲的だった。

 本職の二塁だけでなく、三塁、遊撃のポジションでも特守を敢行した。チームでは小久保監督が就任した24年以来、内野はすべて二塁だが、WBCではユーティリティー性も求められる。内野に加え、外野全ポジションもできるのは強みだ。

 ランチ特打では昨季首位打者を争った柳町と競演。ここまで例年以上の打ち込みを積み上げており「あとは実戦でピッチャーの生きた球を見て感覚を戻せば大丈夫だと思う」と手応えを口にした。

 昨季は首位打者に輝き、二塁でベストナインとゴールデングラブ賞も獲得。今季を自身にとって大事なシーズンと位置付けている。WBCでは定位置は約束されておらず、打席数が減る可能性もあるが「シーズンに懸ける思いも強いですが、野球人生で最後のWBCだと思う。野球人として出た方がいいと決断しました」とその覚悟は決まっている。

 シーズンの目標はキャリアハイ。2大会連続世界一の貴重な経験を経て、最高のシーズンにするつもりだ。 (木下 大一)

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