WBC連覇経験者の小笠原道大氏「一回勝ったから次も…違うプレッシャー」 連覇に臨む侍Jに思い

[ 2026年2月7日 18:38 ]

小笠原道大氏
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 日本ハム巨人中日で計19年間プレーし、NPB通算2120安打を放った小笠原道大氏(52)が7日、ニッポン放送「ショウアップナイター60周年 名球会ラジオ」(土曜後5・20)にゲスト出演。大会連覇を懸けて3月の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンについて語った。

 日本ハムで2006年パ・リーグMVPに輝き、翌2007年にFA移籍した巨人ではセ・リーグMVP。リーグをまたいだ2年連続MVPは小笠原氏だけという実績を誇る。

 日本代表としても経験豊富で、2004年アテネ五輪では銅メダル獲得に貢献。WBCには2006年の第1回大会(王貞治監督)、2009年の第2回大会(原辰徳監督)に連続出場して連覇を達成している。

 そんなレジェンドが、自分たちと同じくWBC連覇を懸けて大会に臨む後輩たちをどう見ているのか。インタビュアーを務めた煙山光紀アナウンサー(63)から連覇の鍵を聞かれた。

 大会前について「(世間は)一回勝ったから次も勝つでしょ…なんですよ。違ったプレッシャーというか」と自身の現役時代を振り返った小笠原氏。「やってる本人はみんな大変ですからね」と後輩たちをまずは思いやった。

 そして、「点ってなかなか難しいじゃないですか、取るのってね。なので、まず、いかに失点を防ぐか。1点でも少なく守り切るかってことも大事でしょうし。攻撃面でも目立たないものから少しずつコツコツやってくことが大事なのかなという。四球でもいいわけですよね。そこらへんをどういうふうに出塁する、つなぐ、進めるとかいろんなことをやって1点の積み重ね。長打とか本塁打も大事だし。ただ、みんながみんなそうじゃないのでね。その場で自分ができる最大のものを、最少のものを最低限、選択して出来るかどうかですよね。そこに主役がいてっていう。いろんなキャラクターがそろってるチームになってくると思いますから。自分たちがその役割をいかに出来るか…と思いますけどね」と語った。

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