ロッテ 能登半島地被災者支援の震募金活動&Tシャツ販売で義援金137万7518円

[ 2024年4月13日 12:15 ]

ロッテナインが行った令和6年能登半島地震災害義援金活動の様子(球団提供)
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 千葉ロッテマリーンズは13日、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として実施した令和6年能登半島地震被災者支援の募金活動とチャリティーTシャツの販売で総額137万7518円の義援金が集まったと発表した。

 2月に春季キャンプ地である沖縄県石垣市で3日間、糸満市で3日間の計6日間、選手たちが募金活動を行い、3月にはチャリティーTシャツを販売。その結果、137万7518円の義援金が集まり、日本赤十字社を通じて被災地へ寄付した。

 「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

 選手会は球団広報を通じて「このたび募金活動、チャリティー企画にご協力をいただいた皆様には、心より感謝を申し上げます。我々はプロ野球選手として皆さまに勇気や元気を与えられるよう、精一杯野球に取り組んでまいります。被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます」とコメントを出した。

 「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクトで、「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心にファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、繋げるという意味)」させたいという思いが込められている。

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