日本中が思わず突っ込んだ優勝直後のずっこけシーン、吉田正尚がS☆1で言及

[ 2023年3月26日 17:12 ]

<レッドソックスキャンプ>打撃練習に向かう吉田(撮影・光山 貴大)
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 多くの感動を呼んだ侍ジャパンのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)3大会14年ぶりの優勝。数々の名場面が国民の脳裏に焼きついているが、その中で日本中からの突っ込みが止まらないのが優勝した瞬間、ダッグアウトからマウンドへ駆け出そうとした吉田正尚外野手がずっこけるシーンだ。26日深夜0時放送のTBSスポーツ番組「S☆1」で吉田本人がこの問題シーンに言及する。

 合同自主トレを重ねるなど、筋肉軍団の兄貴分として知られる糸井嘉男氏はインスタグラムにこのシーンの写真を投稿し「えっ!!」とコメントを添えた。トラウトを空振り三振に斬った大谷が興奮のあまり帽子とグラブを投げつけ、侍ナインが駆け寄る歓喜の一瞬。ただ、吉田だけがコケていた。

 また番組では大会最大の見せ場となった準決勝・メキシコ戦での起死回生の同点3ランについても、吉田本人がじっくり深掘り解説する。大会新記録となる13打点で打点王となり、途中からは不動の4番として侍打線をけん引したスラッガー。その舞台裏について、改めて本人の口から真実が語られる。

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2023年3月26日のニュース