新庄剛志監督 初戦でいきなり豪快な一人負け 自信満々で臨むも…高級ワイン当てられず

[ 2022年1月1日 18:20 ]

日本ハム・新庄剛志監督
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 日本ハムの新庄剛志監督(49)が1日放送の元日恒例のテレビ朝日「芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル」(後5・00)に出演し、初戦でいきなり“初黒星”を喫した。

 現役時代からの盟友である稲葉篤紀GM(49)とともに出演した新庄監督は第1問の高級ワインを当てる問題に挑戦。MCの浜田雅功から「どうですか、ワインの方の自信のほどは?」と聞かれると「サンフランシスコ・ジャイアンツに野球で行ってた時にナパバレーによく行ってた。だからナパバレーの味が高い方だと思うので、一発で当たると思いますよ」と自信満々だった。

 「A」のワインを一口飲み干すと「もうわかりました」。これにスタジオでは「えー」と驚きの声が上がった。しかし「B」のワインを飲むと首を傾げてもう一口。悩んだ末に選んだ答えは「B」だった。選んだ理由を「いいお酒を飲んだ時に僕は22秒くらいで酔っぱらう」とし「あんまりよくないお酒の時は酔っぱらうのが1分超えたくらい」とした。

 「あとはワインを寝かした時、ついたワインはゆっくり降りてくる。それがBだった」と語った。しかし、後続の藤原紀香ら挑戦者は全員「A」を選んだ。そして結果発表で浜田が扉を開けたのは「A」。新庄監督はいきなりの黒星を喫した。

 浜田が一瞬「B」の扉を開けるフェイントに新庄監督は「いやぁ」と腰が浮いてダマされた。「A」の部屋で喜ぶ共演者をモニターで見ると天を仰いだ。「チキショー」と一人勝ちを逃して悔しがった。スタジオに戻ってきた新庄監督は「わからんやん。5年くらいワイン飲んだことないんですよ」と明かして笑わせた。

 今回のチェックは(1)ワイン=1929年のヴィンテージワイン/1本5000円のワイン(2)六重奏=番組史上最高額65億円の名器/総額500万円の楽器(3)味覚=世界三大珍味キャビア・フォアグラ・トリュフのうち、最高級のものは?(4)アルゼンチンタンゴ=世界的なトッププロ/トップレベルのアマチュア/趣味として楽しむアマチュア(5)ゴスペル=プロ集団/学生の合唱(6)牛肉=近江牛/豚肉/カエル。

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